ご存知の通り、介護業界は常に人手不足です。

「働きたいけど仕事がない!!」
といった、ニートの方、高齢者の方、定年間近で失業した方。
誰でもウエルカムです。

常にどこかの事業所で求人が出ていて、そのほとんどが採用になります。

例えば、資格を取ったばかりの未経験で、しかも55歳など定年前の年齢であれば、何歳でも正社員になれるチャンスがあります。
(実際、何度もそういう方を見ています)

更に、人手不足である為に、パートなどで週1日から・1日4時間からなど、短時間で働く事も可能なので、勤務時間を自由に設定出来る働き方も可能です。

そこまでしてまで人手が欲しい状態なのです。

介護業界では基本的に4つの雇用形態があります。
それぞれのメリット・デメリットがあるので、詳しく見ていきましょう。


もくじ


正社員

最も世の中でメジャーな働き方ですね。
いわゆる終身雇用であり、とりあえず正社員で採用されれば定年まで安心、な働き方です。
介護業界の場合、事業所をちゃんと選ばない限り、最も後悔する事の多い働き方です。

一般的に正社員というと、直接その企業・事業所に直接雇われ、給料は月給制。
社会保険なども企業を折半して払う事になります。
また、ボーナスや退職金などもあります。

では、介護業界。
主に介護職員(ヘルパー)でいう、正社員とは…

メリット

安定

まぁ安定ですよね。
直接企業に雇われる事で、よっぽどの事がない限り、クビ(解雇)になる事はありません
介護でいうところの、利用者を虐待するとか、移乗する時に利用者を落としまくるとか。
確実に自分に責任のある事故を起こしまくっていると、流石にクビになる確率は高いですけどね。
そして、とりあえず出勤していれば、給料は支払われます

ボーナス・退職金が一応ある

一応ボーナス、退職金が支払われるのが正社員です。
一般企業でもそうですが、ボーナスなし、ボーナス年1か月分、退職金なし、というのも稀にあります。
介護業界においては、もしかしたらボーナス年1ヵ月や、退職金なし、という事業所の方が多いかもしれません。
退職金が出ても、何年勤めても¥5,000などの所も多いです。

出世のチャンス

といっても、基本介護職員(ヘルパー)です。
例えば、ユニットリダーは正社員のみ介護主任は正社員のみ、という感じなので、平ヘルパーから主任ヘルパーなどに出世は出来ます。
例えば、介護職員でケアマネの資格を取ったとしても、同じ施設内でそのままケアマネで働くというのは、ほとんどないと思います。
だいたい他の事業所へ転職します。

誰でも正社員になれる

一般企業の正社員と違って、介護業界ではいつでもどこでも正社員を募集しています。
しかも、未経験でも、資格がなくても、何歳でも採用されます。
55歳などの定年間近の人でも正社員として採用されます。
資格がない場合は、訪問介護などの訪問系は働けないので、介護施設のみにはなりますが。

デメリット

給料が安い

よく言われている「給料が安い」というのは、主に正社員の給料に対してです。
夜勤月4回の夜勤手当を入れても、首都圏で月22万~24万円が相場です。
額面でこの金額なので、手取りは月18万~20万円程度になるでしょうか。
因みに、資格手当などの手当を全て含んだ金額です。
管理者(施設長)でも、月25万円程度です。
一般企業の事務などでは、これよりも安い給料である事もありますが、介護の場合は「仕事量に給料が見合っていない」ので、特に給料が安いと感じられます。
実際、病院と似たような感じで、利用者の生死は介護職員にかかっているような物ですからね。

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夜勤必須

正社員になると、早番・日勤・遅番・夜勤と、全てのシフトに入る必要があります。
例えば持病などがあり、夜勤は無理といった場合なら、事業所によっては夜勤免除になる所もありますが、その場合は給料が下がる事もあります。
夜勤手当も入らないし、そもそもの基本給自体が下がる事もあります。
そうした場合はパートや契約社員を勧められる事もありますし、実際派遣社員などで働いた方が給料がいい場合もあります。

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介護業界はシフト制

仕事が多い

介護施設でも、もちろん会議はあります。
ユニット会議、事業所会議などなど。
パートや派遣社員などは免除になる事はあっても、正社員は必ず出席しなければいけません。
パートや派遣社員は、その会議中は通常業務であり、正社員は会議という形が多いです。

介護業界では、利用者1人1人に担当の介護職員がつきます。
正社員は必ず誰かの担当に付く事になります。
その利用者の経過の記録や、目標に対する評価など、ケアマネに報告しながら今後の改善をしていきます。

また、行事(夏祭りやクリスマスなど)のレクリエーションの担当になる事が多いです。
行事の企画や準備、当日の進行などを行います。

どれを見ても、やりがいという意味では、とてもやりがいのある仕事かもしれません。
働きやすく業務改善したり、利用者が今まで以上に楽しく生活していくように支援したり…
しかし、これらは全て勤務時間外に行われているのです。
会議は社員全員参加という意味では、日中に行われる事も多いですが、介護業界はシフト制。
公休・夜勤入り・夜勤明けなどの社員もいます。
その為に、休日出勤しなければいけない事もあります。

残業が多い

基本的に、パート・派遣社員・夜勤専従には残業させない事が多いので、代わりに正社員が残業する事になります。
他にも会議や行事の準備など、通常業務以外の仕事も多いので、必然的に残業が多くなります。
また、欠勤・早退などが出た場合は、代わりに出勤するのが正社員になります。
企業によってはサービス残業の場合もあります。

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パート

パートも正社員と同じく、直接その企業・事業所に雇用されます。
フルタイムパート、扶養内で働くパートなど、勤務時間・日数を選ぶ事が出来ます。
勤務時間によっては、保険などに入る事も可能です。

介護業界、主に介護職員(ヘルパー)でいうパートとは…

メリット

勤務時間に融通が利きすぎる

一般的にパートと言えば、週3日~1日4時間~程度が最低ラインだと思いますが、介護職員の場合、週1日~1日1時間~の勤務も可能です。
事業所によっては、月1日~OKという所も見た事があります。
一応週1日勤務となっていても、用事がある場合などは休む事も可能です。
事業所によっては、子供が夏休みなので1ヵ月休みます、という事も可能な場合もあります。
(子連れOKの事業所も見た事あります)

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残業なし

基本的に残業はありません。
まず、正社員が残業出来るかを優先する為、誰も残業出来ないという事態になるまで残業は回って来ません。

感謝される

パートと言えば、主婦の空いた時間に…という感覚の為、ほとんどが9時~18時頃までの日勤の時間帯の勤務となります。
その為、週1日勤務だとしても、人手不足で日勤帯の職員を確保出来ない施設などでは、日勤の時間帯に1人いる、という事で感謝されます。
ただリビングで見守りをしてくれるだけでも、その間に他の職員が動きやすいので感謝されます。
まぁ結局は人によりますが。
そのパートが仕事が出来る人なのか、素直に感謝出来る職員なのか。

意外と時給が良い

スーパーやコンビニなどの時給は、首都圏でも900円前後が多いですが、介護職員は時給1,000円前後になっています。
それに資格手当で初任者研修+50円、介護福祉士+100円、更に処遇改善手当+30円などなど、土日祝日の休日手当や地域手当などが付く所もあるので、基本時給に更に上乗せになります。
事業所を選べば、基本時給1,200円くらいの所もあります。
訪問介護の場合は、身体介護2,000円、生活援助1,600円などの所もあります。

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パート=契約社員

企業によっては、パートという雇用形態ではなく、契約社員として雇用する所もあります。
勤務内容や条件などは同じです。
契約社員にも区分を設けていて、週何時間以内は何区分など、勤務時間数で区分が分けられる所もあります。
何かの書類を書く場合には、契約社員と記入出来ます。

比較的仕事が楽

会議なし、利用者担当なし、行事の企画なし、など基本通常の業務のみこなしていれば大丈夫です。
午前中の入浴パートの場合は、入浴だけしていれば大丈夫。
日勤帯の場合、職員を配置する事が出来ない事も多い為、メインは早番・遅番の業務に振っている為に、基本補助的な位置づけになっています。

デメリット

パートのみでは生活はキツイ

例えばフルタイムパートのみで生活しようと思えば、結構キツイです。
正社員を時給換算すれば、単純に月22万、月9日休みで出勤が月21日、1日8時間として計算すれば、時給1,300円となります。
これが夜勤勤務込みの時給になります。
もし、時給1,300円以上のパートを見つけられれば、夜勤ありの正社員並みに稼ぐ事が出来るので大丈夫だと思います。
ただその場合、早番・遅番も可能であれば、派遣社員として働いた方が時給が高いので稼げます。
日勤帯のみの場合は、正社員の出勤日数が優先となる為、勤務日数を減らせないか言われる事もあります。
フルタイムパートを2,3施設掛け持ち出来れば、パートのみでも生活は可能かもしれません。

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派遣社員

派遣社員は、派遣会社に雇用され、介護施設へ派遣されます。
1~3ヵ月程度で期限が設けられていて、その都度延長するか辞める(移動する)かを決める事が出来ます。
3年を超えて同一事業所で働いていた場合、その事業所の無期限雇用となるか、別事業所へ移動するか、その事業所へ正社員として雇用されるか、のどれかの選択を迫られます。

メリット

事業所を変えやすい

介護業界は当たり・ハズレが大きい業界です。
その施設が当たりなのかハズレなのか分からないまま、いきなり正社員になるのは結構リスクがあります。
派遣社員であれば、期限まで我慢すれば次の施設を紹介してくれるので、移動しやすいです。
その為なのか、介護業界の場合は派遣期限が比較的短く設定されている所が多いです。
始め1ヵ月、次の更新で3ヵ月などが多く見られます。
様々な介護施設で経験を積みたい場合は、派遣社員が1番便利です。
介護業界は経験が1番です。
また、その施設に飽きても変えられます。

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正社員になりやすい

派遣には、紹介予定派遣というものがあり、例えば3ヵ月間は派遣社員として働き、働く側・雇う側双方に問題がなければ、4カ月目からは正社員として入社という事も可能です。
紹介予定派遣でなくても、仕事が出来ると思われれば、職員に社員にならない?と声をかけられる事も多いです。
他の一般企業と比べると、介護業界の場合は正社員の方が人件費が安く済む為、正社員の勧誘もされやすいです。
まぁ仕事が出来ない人、人格に問題のある人は勧誘もされませんが。
正社員よりも派遣社員の方が採用しやすい為、人手不足で派遣社員ばかり採用した結果、社員よりも派遣が多くなり、人件費圧迫、赤字ギリギリの経営をしている施設もあります。
もちろん、紹介予定派遣として働いていて、その施設で長く働くのはちょっと…と思った場合は、正社員になるのを断る事も可能です。
期間満了の1ヵ月くらい前から、社員になりますか?と打診されます。

時給が高い

一般企業の事務などの派遣社員などもパートに比べれば時給は高めですが、介護職員の場合は時給1,500円~1,600円が相場です。
もし、時給1,000円~1,300円など相場よりも低かった場合、派遣会社が中抜きを多くしている可能性が高いです。
要するにケチな派遣会社です。
上記のフルタイムパートの計算に当てはめると、日勤のみの派遣社員の時給でも、夜勤ありの正社員並みの給料は稼ぐ事が出来ます。
むしろ派遣社員の方が多いくらいです。

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日払い・週払い・月払いが可能

派遣会社にもよりますが、給料の日払い・週払い・月払いが可能です。
ただし、日払い・週払いは1回の支払いが上限いくらまで、と決められている場合があったり、振込手数料・日払い手数料・週払い手数料などがかかる場合もあります。
月払いの場合は、手数料などはかかりません。

夜勤なし、日勤帯のみOK

もちろんご希望があれば、夜勤をやってもOKです。
もし夜勤をやる場合は、深夜手当が付くので、時給に25%上乗せされます。
しかし派遣社員の場合は、夜勤をやらずに日勤帯のみの勤務でも働く事が出来ます。
といっても、日勤のみは採用していない施設も多い為、早番遅番・早番のみ・遅番のみであれば、問題なく採用されます。

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残業なし

基本残業はありません。
派遣会社の雇用となっている為、勝手に業務内容・勤務時間を変更出来ない為です。
ただ、契約時に残業ありとなっている場合は、残業がある事もあります
しかし上層部的には、時間外手当も出さなければいけないし、しかも高時給の為に高いし、というのがあるので、なるべくなら正社員で残業しろよと思う所です。
なので、残業ありとなっていても、基本正社員が優先され、派遣社員はどうにも困った時のみになります。

デメリット

未経験・資格なしは採用されにくい

派遣会社自体は、未経験・資格なしOKとなっている所も多く、派遣会社に登録する事は可能ですが、派遣先の介護施設がNGの場合もあります。
正社員・パートに比べ、派遣社員は人件が高い為、即戦力を求めている事が多いです。
更に派遣会社に雇用されていて、すぐ辞めるかもしれない人材に、わざわざ介護施設の業務を止めてまで教えるのか?という感覚でいる事業所も多いです。
もちろんその施設のやり方は教えてもらえますが、移乗の仕方や食事介助の仕方など、どの施設でも共通の介護技術は、わざわざ教えるという事はほぼないです。
だからと言って、資格もないからと言って諦める事はありません。
派遣会社で無料だったり、援助があって、介護の資格を取得出来る所もあります
資格を取りながら、派遣会社では仕事先を探してくれるので、資格がない場合はこのような派遣会社を利用する事で、就業までスムーズに動く事が出来ます。

クビになりやすい

派遣社員は2~3ヵ月ごとの期限付きで働いている為に、例えば新しく正社員を雇って人員に余裕が出た場合、派遣社員自体に問題がある場合など、その契約期間が終了する時に契約解除になる事もあります。
もしその場合でも、派遣社員が希望すれば、派遣会社は次の施設を探す必要がある為、間を空けずに次の施設で働く事が出来ます。
もし、1ヵ月経っても派遣会社が次の施設を探せなかった場合、会社都合での退職となる為、失業保険を早く貰う事が出来ます。
恐らく派遣社員の勤務時間では、派遣会社で雇用保険に入るか否かの打診があるはずなので、雇用保険に入っていれば失業保険を貰う事が出来ます。

タイムカードがめんどくさい

通常介護施設でのタイムカード(出勤退勤記録)は、指紋認証や社員証タッチなど機械化されて来ていますが、派遣社員だけは未だに紙媒体が多いです。
勤務時間を記入し上長へサインを貰い、月末にFAXで派遣会社に送る、という所が多いです。
サインを貰う相手は施設側から決められる事が多いですが、不規則な勤務時間の職場の為、欲しい時に誰もいない事も多いし、そもそもFAXも今の時代は家にない事も多いので、コンビニでFAXしなければいけません。
何気に面倒です。

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夜勤専従

一般的にはあまり馴染みがないかもしれませんが、夜勤の業務だけを専門として働く雇用形態です。
求人自体も夜勤専従として出ています。
働く事業所に直接雇用される場合と、派遣会社と雇用契約を結び、派遣社員として介護施設に派遣される場合があります。
直接雇用の場合でも、夜勤専従の正社員はなく、パートか契約社員での雇用となります。
どちらの雇用形態が良いかは、上記で説明した雇用形態と同じです。

メリット

時給が高い

夜間の勤務となる為、深夜手当が付き時給が25%上乗せとなります。
事業所によっては、日勤帯の基本時給よりも高く設定している所もあります。
更に夜勤手当が付く所もあり、単純に1回当たりの給料を時給換算すると、時給2,000円弱になる事も多いです。
求人情報では、時給に深夜手当や夜勤手当などを含み、夜勤1回いくらという表記をしている所が多いです。
8時間夜勤の場合1回10,000円~15,000円、16時間夜勤の場合1回20,000円~30,000円が相場で、雇用形態によっても給料に差があります。

詳しい給料や勤務時間などは、こちらを参照してください。
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時間が取れる

雇用形態もパートや派遣社員の為、休日を取りやすいのはもちろんですが、夜勤明けも朝に仕事が終わる為、日中に遊びに行く事も出来ます。
夜勤入りは夕方~夜に仕事が始まるので、寝る時間も多く取る事が出来ます。
副業などに時間を取る事が出来るので、より稼げる事もあります。

副業情報など、より稼げる情報はこちらを参照してください。
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生活リズムが整う

意外に思われるかもしれませんが、夜勤のみの方が生活リズムは整いやすいです。
昼夜逆転の生活にはなりますが、寝る時間・起きる時間などが一定になるので、リズムに慣れてくれば全てのシフトをこなすよりは体が楽です。
夜勤の為に遅くまで寝ていたり、早番の為に朝早く起きたりしているなど、その日その日で睡眠時間が一定にならない方が、体的には負担が大きいです。

仕事が楽

介護施設にもよりますが、日勤帯に比べて仕事が楽です。
夜勤はほとんどが利用者が寝ている時間になる為、基本コール対応・排泄介助・定期巡回が仕事となります。
稀に救急搬送もありますが。
また、施設によっては掃除や洗濯、次の日の準備などがある場合もありますが、1~2時間もあれば終わる内容がほとんどです。
入浴介助やレクリエーションもないので、介護の仕事に情熱があり過ぎる人には向かないかもしれませんが、楽して稼ぎたい人にはお勧めです。
例えば自立が多い施設、比較的介護度の低いグループホーム、逆に介護度の重い特養(寝たきりが多い)などの施設の場合は、楽な事が多いです。
良い施設に当たれば9割くらい暇な事もあります。
暇なのでスマホで遊んでいたりします。(介護主任でも遊んでる)
暇な施設に当たれば、夜勤中でもスマホ1つで稼ぐ事が出来ます。

1人夜勤も可能

日勤帯に比べて夜間の場合は人員を少なく配置する事が出来る為、1人での勤務が可能な事もあります。
混在型(全てのフロアをみんなで見る)は無理ですが、ユニット型や1フロア20床程度のフロア制の場合は、夜間1人体制の事が多いです。
休憩が取れない事や取りにくい事も多いですが、人間関係などの面倒さがないので、気楽に働きたい人にはお勧めです。
1ユニットのみ、1フロアのみの施設でない限り、同じ施設内に別のヘルパーもいる為に、何かあった時は協力し合う事も可能です。

デメリット

友達などとの時間が合わない

基本夜が仕事の為、一般企業の人とは時間が合わず、夜飲みに行くなどは難しい事が多いです。
しかし、土日の日中(夜勤明けの日)や休みを取る、曜日固定など、上手くシフトを組む事で対応出来るので、何とかはなります。

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未経験はNG

どこの施設でも未経験では雇ってもらえません
1人体制の場合や、救急搬送の対応もある為、介護の経験がなければ対応出来ません。
少なくても1年以上、2年くらいの経験があれば大丈夫です。
更にデイサービスや訪問介護ではなく、有料老人ホームや特養などの介護施設での経験が重要視されます。
初めから夜勤勤務になる事もありますが、初め1日2日は日勤で勤務してから夜勤勤務になる事もあります。
介護施設の方針、経験が浅い場合などは日勤勤務がある事が多いです。

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雇用形態によるいじめ

一般企業で見られるのが、派遣社員の差別です。
社員食堂の利用禁止、自動販売機の利用禁止、派遣社員を見下したような対応、名前ではなく派遣と呼ぶなど、一般企業ではよく聞く話ですが、介護業界で働いていてもそのような差別は見た事がありません
もちろん、派遣なの?パートなの?夜勤専従?などは聞かれますが、どのくらいの日数働けるの?時間は?もう定時だから帰っていいよ!など、あの人間関係の悪い介護業界では珍しく、割と配慮されたものになっています。

介護業界において、派遣社員だろうがパートだろうが、仕事が出来る人は貴重な人材であり、仲良く気を使って接する人材と成り得るようです。

反対に、正社員だろうが、仕事が出来ない人がいじめられる対象になりやすいです。

介護の現場において、正社員や派遣など雇用形態で区別されるよりは、仕事の出来る出来ないで区別されます。
現場はチームで働いている為、仕事が出来ない人は他の人の足を引っ張る形になる為、いじめに繋がりやすいです。
だからといって、現場には指導する余裕もなく、そもそも経験者の場合は、仕事が出来ない=それまでの人、であり教えても無駄という構図になります。
介護の場合、経験を積んで慣れれば慣れる程、スムーズに仕事が出来るものです。
特殊な利用者の場合は、逆に経験豊富な新しく採用された人の方が、新しい知識を持って来る場合もあるので、歓迎されやすい事もあります。

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