ざっくりとこちらで介護保険とは何かな??と解説しています。
はじめての介護保険

さて、そんな介護保険。
ざっくり見ただけだと、40歳以上の方で支えている制度のように見えますね。
しかし、詳しく見ていくと国民全体で支えている事が分かるんです。
子供が頑張ってお小遣いを貯めてゲームを買ったりしますよね??
ゲームを買うと消費税がかかりますよね??
その消費税も、介護保険の財源になっているのです。

介護保険の財源って??

そもそも介護保険という名目で何故保険料が徴収されているのかというと、「介護が必要な方が介護サービスを安く利用する為」です。
介護サービスを利用した料金の1~3割のお金を払えば、残りの7~9割は介護保険で支払われる為に、介護サービスを安く利用出来るのです。

さて、その介護保険はどのような財源で成り立っているのか。

まず大きく分けると、介護サービス利用者のサービス利用料自己負担分(1割~3割)を除き、介護保険料として徴収される分が50%、税金などの公費で賄う分が50%となっています。
はっきりとした金額ではなく%表示になっているのは、高齢者が増えると介護保険料が増えるからです。

更に細かく、介護保険料として徴収される50%も
・第1号被保険者(65歳以上の方) 22%
・第2号被保険者(40歳~64歳までの方) 28%
となっており、今すぐ介護保険を利用しない可能性が高い方のほうが多く負担する事になります。

残りの税金などの公費で賄う分の50%は
・市区町村 12.5%
・都道府県 12.5%
・国 25%
となっており、消費税や所得税、住民税など普段みんなが払っている税金が使われています。
こうして見てみると、40歳以下の若い世代でも、介護保険の半分を賄っていると言えるのです。
子育て世代で保育所が足りない!!学費が大変!!と思っていても、税金は高齢者に使われている方が多いのです。
しかも働いている世代ではない小学生や中学生でも、お小遣いで何かを買った時に支払う消費税。
これも高齢者の為に使われているのです。
もちろん全てではなく、学校や教育などにも使われてはいるのですが、割合として見てみると、高齢者に使われている方が多いです。
でも近年話題になっている、学校にエアコンがないから熱中症になる、学校に教科書を置いてはいけない・置くスペースもないから荷物が重いなど、学校でも問題は山積みです。
子供がこの事実を知ったらどう思うでしょうか。
自分だって消費税とか払ってるんだから、エアコンくらい付けてくれないと勉強にならない!!
そう思わずにいられませんよね。
言い方は悪いですが、これからの時代を担っていくのは、今の子供たちです。
高齢者ではありません。

介護保険料っていくらくらい??

介護保険全体の金額としては、約10兆円ほどです。(28年度予算)
そのうちの50%、約5兆円を40歳以上の方から徴収する介護保険料で賄っています。

実際に金額として見ると、相当な金額ですよね。
この約10兆円が、介護が必要な高齢者が介護保険サービスを利用するのに必要な金額なのです。

では、この半分の50%に当たる部分。
約5兆円を賄うには、1人いくら位払えばいいのでしょうか。

まず、介護保険料の保険者は、国ではなく「市区町村」になるので、保険料は各市区町村に払う事になります。
保険者が市区町村になる事によって、第1号被保険者の介護保険料は各市区町村で異なります
第2号被保険者は、医療保険と一緒に徴収される為、各医療保険によって介護保険料が異なります
(各医療保険から市区町村に支払われます。)
更に、収入が低い人に負担が少なく、収入が高い人にはそれなりに払って貰おうという制度になっています。
その為に収入に応じて、介護保険料が変わって来ます。

第1号被保険者(65歳以上)と第2号被保険者(40歳~64歳)では保険料の算定方法が違います。
第1号被保険者は、各市町村によって、市町村税の課税状況や合計所得に応じて、6段階~11段階の算定方法を設定しています。
介護保険制度が始まった当初(12年度)は全国平均で、月額2,913円でした。
その後3,293円、4,090円、5,514円と徐々に上昇し、30年度現在は約8割の市区町村で6,000円以上となっています。

第2号被保険者は、入っている医療保険によって算定方法が変わります。
企業に勤めている場合、勤務する事業者との労使折半となるので、半額分のみ払うだけでいいのです。
第1号被保険者と同じで、給料に応じて介護保険料が決まります。
国民健康保険の場合は、前年の所得に応じて決まります。
第2号被保険者の平均額は、介護保険が始まった当初は2,410円。
その後3,043円、4,123円、5,555円と上昇しています。

始まった時の約2倍
この頃は今のように、利用者の自己負担が1~3割ではなく、収入に関わらず一律1割負担の時代でした。
高齢者の増加もありますが、昔よりも介護保険制度が浸透し、外部に頼む事に抵抗が少なくなってきたからではないでしょうか。
外部に頼まず、家族だけで介護をしていれば、介護保険を使わずに介護が出来るので。
今でも既に6,000円以上になっていますが、37年頃には8,000円を超えるとみられています
もしかしたら、利用者の自己負担額も増えているかもしれません。
実際に数字で支払う金額を見ると、ただでさえ非正規雇用が増えたり、給料も安い時代に、いくら収入で保険料が計算されるとはいえ、これだけの金額を徴収されるのは正直嫌ですよね。
しかも年々金額が上がっていくし。

介護保険料には終わりが設定されていないので、40歳になった時から亡くなるまで払い続ける事になります。

徴収した介護保険料はどこにいくの??

介護保険は、介護保険サービスを利用する為にありますよね。
まず介護が必要になり、介護保険サービスを利用したいと思ったらケアマネにケアプランを作ってもらわなければいけません。
ケアマネはケアプランを作るのが仕事ですから、当然ケアマネに給料を払わなければいけません。
ケアプランは毎月見直しなどがあるので、初めの1回だけではなく毎月給料を払わなければいけません。
この金額、毎月約15,000円かかります。
しかし、利用する側は無料です。
お金を払わなくてもいいのです。
この約15,000円は、徴収した介護保険料から払われるのです

ケアプランが出来て、訪問介護事業所と契約し、1時間の掃除を頼んだとしましょう。
掃除をするのは訪問介護事業所で働いている介護職員ですね。
もちろん、介護職員も仕事で掃除をしているので、給料を払わなければいけません。
この金額、1回約3,000円かかります。
3,000円から、事業所の維持費なども払わなければいけないので、全部が介護職員の給料ではありません。
しかし、利用する側は1回約300円支払えばいいのです。
1~3割負担なので、3割負担の方はもう少しお金がかかりますが、約300円払うだけで掃除してもらえるのです。
では、残りの約2,700円は??というと、徴収した介護保険料から払われるのです




このように、徴収した介護保険料は、利用者が負担した金額の残りを支払う為にあるのです。
介護保険料がなかったら、ケアプランを作ってもらうのに毎月15,000円払わなければいけないし、掃除をしてもらうのに毎回3,000円を払わなければいけないのです。
ケアマネがボランティアでケアプランを作ってくれるわけではないですし、介護職員も300円で掃除をしてくれるわけがないのです。
働き盛りの若い世代は、仕事をしてお金を稼がなければ結婚も出来ないですし、何よりご飯すら食べられなくなります。
多数の高齢者がいて、介護が必要な方がいて、介護をボランティアにしてしまったら誰もやるわけがないので、多数の高齢者は放置されてしまうかもしれません。
高齢者の子供ですら、仕事をしなければ生きていけないので、介護の為に仕事を辞めるわけにいきません。
だからこそ介護保険は必要な制度ではあるのですが、このように介護保険料が上昇し続けると、介護保険制度が成り立たなくなるでしょう。
今の時代、現役並みの収入がある高齢者も多いですし、若い世代よりも資産を持っている高齢者が多いです。
もちろん少ない年金しかもらえない高齢者や、生活保護を受けている高齢者もいます。
徴収される介護保険料は、若い世代も高齢者もほとんど変わりないので、収入や資産が多い高齢者は3割負担と言わず、利用した介護保険サービスに見合った料金を支払うべきではないでしょうか。
介護職員の給料は、利用者の自己負担額と、残りの介護保険料から支払われています。
元々の介護保険サービスの利用料が安い為に、介護職員の給料も安くなっているのです。
介護保険のお金の流れや、介護保険サービスの利用料、高齢者の収入などを考えれば、介護保険制度そのものを見直す必要があるかもしれません。

民間の介護保険で更に安心!!
公的介護保険だけでは将来的に不安が大きいものです。
そこで、民間の介護保険の利用もおすすめです。
公的介護保険とは違い、民間の生命保険などと同じように、サービスではなく現金が支給されます。
若い世代でも、いつ病気で介護が必要になるか分かりません。
早いうちから検討しておきたいですね。
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