福祉心理士とは、福祉サービスを利用する人のアセスメントを行ったり、利用者や家族、福祉従事者の心理相談や支援を行います。

申請条件を満たしていれば、資格試験を行わずに取得する事が出来ます。

将来的には、筆記試験を導入する可能性があります。

申請条件とは??

基本要件として、日本福祉心理学会の正会員または学生会員である事が条件になります。

その他に、以下の6つのいずれかに該当する必要があります。

・大学または大学院で、指定科目を履修し、合計32単位以上を取得し卒業または修了した者

・社会福祉施設などでの実務経験が3年以上あり、専門学校、大学、大学院で指定科目7科目について各2単位以上履修し卒業または修了した者

・福祉の現場で5年以上にわたって、相談、検査、その他の支援などにあたった経験がある者

・福祉心理学に関して、上記と同等以上の能力と識見を有する人で、大学などで福祉心理学関連の授業科目の担当経験が3年以上あり、関連する著書・論文などの研究実績を5編以上有する者

・福祉心理学科などの学部在学者で、3年次以降、指定科目表に定めた指定科目を履修し、合計32単位以上修得している者(仮認定)

・専門学校、短期大学で指定科目表に定めた指定科目を履修し、合計32単位以上を修得し、卒業した者(准福祉心理士)

認定までの流れは??

申請条件を満たす方は、提出書類を提出する事によって、審査が行われます。

申請条件によって、提出書類が異なるので注意が必要です。

認定審査料を支払い、提出書類を提出してから、審査が行われます。

結果が通知されたら認定料を支払うと、認定証およびIDカードが発行されます。

認定の時期は??

基本的に年に1回行われます。

申請期間は6月から8月頃、審査期間は9月から12月頃に行われます。

翌年の1月末頃までに審査結果が通知され、4月末までに認定証およびIDカードが発行されます。


大学や大学院で心理学関係の科目を履修し卒業していれば、比較的簡単に取得出来る資格です。

もしかしたら、今現在でも条件に当てはまる可能性があります。

5年ごとに資格の更新がありますが、条件に当てはまるなら取得しておいてもいいかと思います。