心理学って何??

言葉は聞いた事があると思いますが、心理学って何??って聞かれると、何て説明したらいいか分からないですよね。

「心理学は心を学問として、論理的に研究し、科学の目で「心のしくみ」を解き、研究することを目的としています。」

ちょっと専門的と言うか、教科書的に言うとこんな感じになります。
ちょっと難しいな…と思うかもしれませんが、心理はどんなところにも働いているのです。
何か行動する時でも、どんな気持ちで行動するのかなど、心理が関係してきているのです。

例えば、学校でも職場でも多いのがいじめだったりします。
他にも体罰、パワハラ、マタハラ、などなど…
本当に生きにくい世の中だと思います。

なぜこんな事が起こるのか。

人より有利な立場に立ちたい、ストレス発散、自分を認めてほしい…

こんな心理から、いじめやパワハラなどが起こって来るのです。

このような行動を取ってしまう人って、周りから見ると気が強そうってイメージがありますよね。
話して分かってくれる相手じゃない、と思ってしまう事って多いですよね。

実際いじめなどは、誰かに話して対処しようとしても、更にやり返されてしまう、と思って言えない場合も多いです。

だからこそ我慢してしまう事って多いのです。

自分さえ我慢すれば…と。

でも、それじゃ苦しいですよね。
生きるのが嫌になってしまいますよね。
なぜ、こんなに苦しいのに、我慢する事を選んでしまうのか。

それは、人の心を変えるのが難しいから

人の心を変えるのが難しいから、今の状況のまま変わらないから、だから我慢するしか方法はないと思ってしまいます。
だったら、自分が変わってみませんか
と言うのが心理学なのです。

自分が変わる事で、相手も変わる。
自分の行動を変える事で、相手の行動も変える。

 

例えば、子供が部屋を散らかしてたとします。
お母さんは片づけなさいと怒ります。
当然、子供はイライラしますよね。
子供は怒られたくないですよね。
でもお母さんに怒らないでと言ったところで、お母さんは片づけない子供が悪いのだから、怒るのは当然と思っていますよね。
今のままでは、子供は怒られる事を我慢するしかありません。
でも、子供が先回りして、部屋を片付けていたら、お母さんに怒られる事もありませんよね。
子供が部屋を片付けていたら、当然お母さんは怒らないし、むしろ褒めてくれるかもしれません。
怒られたくないと思う子供が、行動を変える事で、このお母さんの心も変えてしまうのです。

 

日本では、我慢する事が偉い、当たり前と思われがちです。
自分もこうして我慢してきたんだから我慢しなさい、このくらいの我慢も出来ないのか。
でも、こんなに毎日毎日我慢ばかりしていたら、心も疲れてしまいます。
我慢しなくていいよ、逃げる事も大事だよ、って言ってくれる誰かがいたら、どんなに気持ちが楽になるでしょう。

我慢しない、逃げる。

これも自分が行動を変えると言う事です。
いじめられていたら、相手に怒鳴ったっていい、学校に行かなくてもいい。
その行動に出る事で、相手の心も変えてしまうのです。

 

心理学では、どのような行動に変える事で、相手がどのように変わっていくのか
このような事を学ぶ事が出来ます。
少しでも知識がある事で、人との接し方が上手くなるし、その分トラブルも少なくなります。

生きるのが、とても楽になります。

ちょっと嫌な言い方をしますが、人の心をコントロールする事が出来るのです。

 

悩みがある人こそ、心理学を勉強する価値があると思っています。
相手の心理が分かる事で気持ちが楽になるし、それを知るともっと色んな事を知りたくなる。
心理学を味方につける事で、生きる事が楽しくなる。

人間関係をスムーズにして、誰もが生きやすい世の中になる為に、心理学は重要な役割を果たしているのです。